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実は多い「夏太り」。汗をかいても太る理由と、今日からできる対策とは?〜栄養士のColumn Vol.141

実は多い「夏太り」。汗をかいても太る理由と、今日からできる対策とは?〜栄養士のColumn Vol.141

「夏は汗をかくから痩せやすい」と思っていませんか?
実は、夏の終わりに体重が増えていたという人は少なくありません。
その原因は、冷たい飲み物の摂りすぎや運動不足、そして夏特有の代謝の低下にあります。
今回は、夏太りを引き起こす3つの落とし穴と、すぐに始められる対策をご紹介します。

夏太りの原因とは?3つの見逃しがちな落とし穴

1.冷たい飲み物に含まれる「糖分」に注意

暑さが続くと、つい手が伸びるのがジュースや炭酸飲料、スポーツドリンク。
「汗をかいた後の冷たい1杯がたまらない」という気持ちはよく分かりますが、これらには果糖ぶどう糖液糖や人工甘味料などの糖分が多く含まれています。
特に果糖ぶどう糖液糖は血糖値を急激に上げやすく、インスリンの分泌を促して脂肪を蓄積しやすい体質をつくる原因に。
さらに、液体の糖は咀嚼を伴わないため、満腹感を得にくく、無意識にカロリーを摂りすぎてしまうことも。

▼ 対策
水や無糖の炭酸水、麦茶、ハーブティーなど、糖分のない飲み物を意識的に選びましょう
市販の飲料を買うときには、裏面ラベルを確認しましょう。

2.夏は運動不足になりがち

夏は、暑さによる倦怠感や熱中症への不安から、外出や運動を控える傾向が強まる季節です。
また、エアコンの効いた室内にいる時間が長くなることで、身体を動かす機会が減少し、基礎代謝も低下しやすくなります。
その一方で、アイスや冷たい麺類といった、冷たい高カロリーで消化の早い食べ物を摂る機会が増えるのも夏の特徴。
動かないのに食べすぎるという悪循環が、脂肪の蓄積を加速させてしまいます。

▼ 対策
室内でのストレッチやスクワット、正しい姿勢を保つだけでも筋肉は刺激されます
短時間でも意識的に身体を動かす習慣が、夏太り予防のポイントです。

3代謝の季節性に油断しない

意外にも、夏は1年の中で最も基礎代謝が下がる季節だということをご存じでしょうか?
冬は寒さに対応するため、身体が熱を生み出そうとエネルギーを消費します。
それに比べて夏は気温が高いため熱産生の必要がなく、エネルギー消費量が自然と下がります
この代謝の落ち込みに気づかず、冬と同じような食事量や間食を続けてしまうと、摂取カロリーが消費を上回り、脂肪がたまりやすくなります
さらに、冷房や冷たい飲み物で内臓が冷えると、自律神経が乱れ、脂肪燃焼効率もダウン。

▼ 対策
温かい食事や常温の飲み物を取り入れ、冷えすぎを防ぐことが大切です。
食欲が落ちた時も、栄養バランスを意識した食事を心がけましょう。

今日からできる!夏太り対策の4つのポイント

水分補給は「質」を意識する
基本は水や無糖炭酸水、麦茶、ハーブティー。
甘いものが欲しいときは、フルーツを加えた自家製ドリンクなど、ナチュラルな選択肢を。

クーラー冷えにご用心
室温は下げすぎず、温かい汁物や常温の飲み物を取り入れる習慣を。
内臓の冷えは代謝を低下させ、自律神経のバランスを崩す原因にもなります。

「ながら運動」でOK
テレビを見ながらストレッチ、家事の合間のスクワットなど、エアコンの効いた部屋で短時間でも身体を動かす工夫を。
姿勢を整えるだけでも、筋肉は刺激され代謝アップにつながります。

冷たい食べ物はひと工夫
アイスや冷たい麺類は、胃腸を冷やし消化力を低下させます。
温かい汁物を添えたり、量を調整したりして、冷やしすぎない工夫を。

「夏バテ」とは真逆の「夏太り」を防ぐには?

食欲が落ちる夏でも、実は脂肪をため込みやすいリスクが潜んでいます。
でも、日々の小さな習慣の見直しで、夏でも軽やかな自分をキープすることは十分可能です。

植物性プロテインなど、栄養バランスのよい食品を上手に取り入れることも、夏のコンディション管理には効果的。
食べすぎや冷やしすぎを防ぎ、内側から代謝をサポートしていきましょう。
今年の夏は、糖分を控え、冷えを防ぎ、軽やかに乗り越える。
そんな「太らない夏」の過ごし方を、今日からはじめてみませんか?

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栄養士・食育指導士・食の6次産業化プロデューサーlevel4
石原綾子

ヘルスケア分野での栄養指導、アグリビジネスのプロフェッショナル。
ミスワールド日本候補生に向けた講演会など、美や健康に特化した分野をフィールドに様々な活動を行なっている。

「食を通して心と身体を豊かにし、人と地域がつながる生き生きとした社会を実現する」を理念に掲げ2013年に、株式会社アイ・フィールドを設立、代表を務める。
各地域で野外レストランを開催する「DINING OUT」の食材TEAMや、ファッションブランドのプロジェクトに中心メンバーとして参画。
また、地域食材のPR、「健康」や「美容」に特化した商品開発プロデュース、ブランディング、コンセプト設計、食品衛生、販売促進プロモーション、研修企画運営等に携わっている。GRØNの商品開発では栄養面での監修を担当。消費者の健康に、より効果的に取り入れる方法を提案している。
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ABOUT US私たちについて

身体の中で旅をする。
植物性プロテインとスーパーフードのGRØNです。

食の未来はいにしえの叡智にあり。
力強く息づく植物、人々と触れる中でこの教えに辿り着きました。

飛行機から降り立った瞬間、知らない土地の香りに出会うように、
立ち並ぶ大きなビル街に反射する光に負けないように、
GRØNはあなたの身体の中で旅をします。

目まぐるしく過ぎる日々を支えるこの一杯で、
自分本来のエネルギーを取り戻してください。